医学総合研究所の落谷孝広教授と小坂展慶准教授の2名が、Web of Science の2019年Highly Cited Researchersに選ばれました。

2019年12月19日に、クラリベイト・アナリティクスが高被引用論文著者2019年版で、影響力のある科学研究者およびその機関を発表し、本学から、医学総合研究所分子細胞治療研究分野の落谷孝広教授と同部門の小坂展慶准教授の2名が選出されました。

HCRは、各研究分野において高被引用論文(トップ1%論文)を一定数以上発表している研究者をリストアップして称えるもので、研究コミュニティに高いインパクトを与える研究者を抽出し、記録することを目標に発表しています。科学を大きく21分野に分け、それぞれの分野で高被引用論文を閾値以上発表した研究者を表彰2019年は世界全体で約6,249名(60か国) (分野別での選出3,725名、クロスフィールド2,524名) 選出し、世界中に公表しました。日本からは、100名の研究者が選出されています。

落谷教授は、マイクロRNAやエクソソーム研究で「がん」の領域では世界をリードしており、落谷教授と小坂准教授の論文は「分子生物学」などの複数の研究分野において数多く引用されており、複数分野で大きな影響力をもつ研究者を選出するための「クロスフィールド」のカテゴリーにおいて選出されました。また、主にエクソソームというがん細胞が分泌する細胞外小胞によるがんなどの疾患メカニズムを解明し、診断や治療法開発につなげることを目指しており、落谷教授の論文は、基礎から臨床まで様々な研究論文に引用されています。

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