更新情報・お知らせ
- 2025/6/30
- 悪性化破骨細胞由来の細胞外小胞を介した前立腺癌骨転移進展メカニズムの解明 〜細胞外小胞を標的とした前立腺癌骨転移に対する新規治療法の開発に向けて〜本研究結果は2025年6月23日に、Journal of Extracellular Vesicles誌 (IF: 14.5) に掲載されました。NEW
- 2025/2/21
- 吉岡祐亮講師が参画したグループは、新規の教師なし深層学習デノイズ法により観測系の感度を向上させ低濃度で存在した大腸がん関連EVの検出に成功しました。この研究成果は、2025年2月20日(米国太平洋標準時間)、「Nature Communications」に掲載されました。NEW
- 2024/12/12
- 落谷孝広特任教授が、令和6年度「SGH 特別賞」を受賞しました。「細胞外小胞であるエクソソームによるがんの転移メカニズムの解明と診断治療への応用」が評価されての受賞です。
- 2024/11/21
- <6年連続>落谷孝広特任教授が、Web of Science の2023年Highly Cited Researchers(高被引用論文著者)に選出されました。
- 2024/08/01
- 心筋由来の細胞外小胞が持つ抗線維化作用の発見 〜細胞外小胞を用いた心臓線維化に対する新規治療法の開発に向けて〜 本研究結果は、2024年6月28日に、Journal of Extracellular Vesicles 誌(IF 16.0)に掲載されました。
- 2024/07/26
- 落谷孝広特任教授が参画するグループは、様々な種類のがん細胞において、がんの悪性化に関わると報告がされている細胞外小胞(Extracellular vesicle: EV)の分泌を制御している因子として miR-891b とそのマイクロ RNA のターゲットである Phosphoserine aminotransferase 1: PSAT1 を発見しました。この研究成果は、7月23日午前11時(米国東部時間)、オープンアクセスジャーナルの「Cell Reports」に掲載されました。
- 2024/06/03
- 落谷孝広特任教授が「Expert Scape」「Scholar GPS」の2 機関でエクソソームの研究者別ランキングで世界1 位にランクイン!